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日本語と手話 [お耳のコト]

 日本語というか話言葉としての日本語と手話は色々違うことがあります。
私も詳しくないので、説明は他のブログやHPで検索してみてもらえればいいと思うので
ここでは省略させてもらいますが、それでも、手話(私の場合は対応手話だけど)を
使っていると、以前にも書いたように日本語と手話の微妙な表現の違いに
戸惑ったりすることがよくあります。

 例えば「よい」の手話。
日本語で言う「良い、悪い」の「いい」。
そして、「○○してもいいよ」という「いい」。
同じ「いい」だけど、手話では違うわけで。
私が手話で最初というか微妙な表現で悩んだのはこの違いでした。
(未だによく間違えます)
そんなとき、ろうの人や学校の先生に聞いたりして解決するわけなのですが・・・。
 最近は子供に絵本を読んでる時特に感じます。
作家、作家によっての微妙な素敵な表現の違いをどう表すべきかって。

 今日ろうっ子学園で買ってきた本  

ろう教育が変わる!―日弁連「意見書」とバイリンガル教育への提言

ろう教育が変わる!―日弁連「意見書」とバイリンガル教育への提言

  • 作者: 小嶋 勇
  • 出版社/メーカー: 明石書店
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本

これに書いてあったことで「えーっ」と思ったことがありました。
「~~しなければならない」という表現を「する・だめ」という手話で表していた
聾学校の先生がいたという。
私個人の考えとしては「その先生は日本語(国語)を教える教師としては
失格じゃないの??」なんて思ってしまった。
私は教師でもなんでもないし、手話に関する専門家でもない。
それでも、その言葉を手話で表す時に、??って思って頭がパニックになりかけた。
そして、人から教えてもらい、納得した。 
その先生は私と同じように??って思わなかったのだろうか。
思わずに使っていたらすごいなって、逆に感心してしまうかも。
 学校の先生も大変なのはわかる。
でも、聾学校へ赴任になったら少なくとも努力をすべきだと思う。
本だけで生きた手話を学べるなんて無理だって
日本の英語教育と置き換えたら簡単にわかることだと思うんだけどなぁ。
でもまあ、中途半端にいいかげんな教師っていつの時代にもいることだから、
その人の熱意にかかっているんだろうけど。

 私はろう教育に関してはまだまだひよっこなので、
この本の感想は、難しくてココには書けないけど、
↑のことだけはどうしても手話初心者の私でも納得いかなくて、
書かせてもらいました。
今日は長いブログになってしまってごめんなさい。
しかも、文章ぐちゃぐちゃだー!!!
最後まで読んでくれてありがとう。


2006-04-15 22:39  nice!(1)  コメント(2) 
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ラパン

そうですね、私も<いい>の手話表現でつまづきました。
「その服すごくいいね!」(良いの手話)
「その服でいいよ。」(構わないの手話)
「その服いいなぁ~」(羨ましいの手話)
全部<いい>の部分、表現が違いますよね。
でもこれが手話の難しくて面白い部分ですね。例えば、外国語においても
こういう事、あるとおもいます。

「~しなければならない」の手話表現、確かにこれは悪い例だとおもいます。しかし、教育に聾学校も手話を取り入れはじめたのはごく最近のことなので、取り入れ始めたばかりの時は、先生たちも混乱していた状況が見えますね。。。明らかにやってはいけない間違いだとは思いますが。。。実は、通訳においても、聴いただけの言葉を表現し、話が続いていくうちに「あ、今のは表現が違う」と思うことは多々あります。例えば、
「相談員ははなしてはならない」
冷静に考えれば、「自分の意見を話してはいけない」という表現になりますが、「相談員は、離してはいけない」と聴いたままあらわしてしまうことがあります。間違えに気がついた時点で直しますが、音の響きにつられてしまうことはよくあります。

あと、最近私の周りでもよく見る光景なんですが、聾者と話しているのに、わからない手話が出てくると手話辞典で単語を調べ始める人がいます。私はこれはちょっと納得ができない。生きた手話を勉強したいなら、なぜ目の前にいる聾者に聞かないんだろうといつも思います。

このブログを読んで、自分の反省点にもなりました。そして、この本、面白そうですね。自分の未熟さを戒めるためにも、ぜひ読んでみたいとおもいます。コメント長くなってすみません。。。
by ラパン (2006-04-16 09:07) 

りうりうめめの母

ラバンさん、nice!とコメント有難うございます。
私の言葉足らずな部分があったので、補足させてもらうと
この執筆者も先生の手話が間違っていたのを咎めている、というより
ろう者から生きた手話を学んでないから、このような失敗を犯し、
それにより子供が先生の言うことが理解できず、悲惨な状態になることを
指摘していたのですが・・・。

ラバンさんが言われるようにろう者を目の前にして、辞書を引くって
何だか変ですよね。辞書を引くより、ろう者に教えてもらった方が
身につくし、なによりも「手話」のネイティブなんですものね。

ラバンさんのような手話のベテランでも間違うことあるんですね。
私はしょっちゅう間違って「あ、違った!」と思って直したり、
学校だと先生に「間違ってるよー」なんて指摘されたりします(苦笑)。

私の方がラバンさんのコメント、勉強になりました。
また、色々教えてくださいね。
by りうりうめめの母 (2006-04-16 21:02) 

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